志陶房 / 平皿プレート21 ブロンズマンガン釉

長浜 太志 ・ 沖縄県読谷村



直径 約21.5cm 高さ 約1cm






少し厚みのある平たいお皿。

皿のふちが反り上がり、少し立体感を出している。



読谷マンガンと銅を混ぜた釉薬は

光の角度によって銅の色がしっかりと浮き上がり

お皿の表面をのぞくと

キラキラと小さい花火のように熱を帯びた痕跡があらわれる。

昼と夜とでは、また違った印象を与え

使い込んでいくうちに

つやのある黒は

しっとりとした黒に変化し、

その家の器になる。

経年変化を楽しめるのもブロンズマンガンの器の魅力。


作家は常日頃から「料理をのせて映える器。」を目指し、


料理を作るものたちの創作意欲を掻き立てる。




副菜やおつまみ、デザート皿として。








※素材は同様のものを使用していますが、窯で焼く際の条件の変化により器の表情が1点1点異なります。(写真は参考としてご覧ください。)
ご了承いただいた上でお買い上げ頂きますようお願い致します。








こちらの器は、手作りのため、色や形に個体差がございます。

陶器は、貫入、化粧や釉薬のむら、ピンホール、石はぜ、ゆがみなどがあることがございます。

また、使っていくうちに変化していくこともございます。

気になる方は、目止めをお勧めいたします。

急激な温度変化に弱いので、電子レンジや食器洗浄機等でのご使用はお勧めできません。

ご理解のある方のみのご購入をお願いいたします。

どうか大らかに末永く楽しんでいただけることを願っております。
型番 FTS2002Z-0501
販売価格 0円(税抜)
SOLD OUT

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