志陶房 / プレート12 カーチベー

長浜 太志 ・ 沖縄県読谷村



直径 約12.5cm 高さ 約2cm(高台含む)





小さなお菓子をのせるのにちょうど良いサイズ。

「カーチベー」とは、沖縄の言葉で、夏至の頃に吹く暖かな風のこと。
白地に勢いのある鮮やかな青釉の流し掛けが爽やかで、初夏の沖縄に吹く風だけでなく、陽差しに白い雲と青空、砂浜と透き通る青い海、そんな風景までもイメージさせる器。

作家は常日頃から実験を重ね「料理をのせて映える器。」を目指し、
料理を作るものたちの創作意欲を掻き立てる。

盛り付ける食材により、カーチベーに新たな色彩を加えるのも楽しみのひとつ。

お菓子以外にも、薬味入れやカップの受け皿にも。






※素材は同様のものを使用していますが、流し掛けという技法の特性上、また窯で焼く際の条件の変化により器の表情が1点1点異なります。(写真は参考としてご覧ください。)
ご了承いただいた上でお買い上げ頂きますようお願い致します。








こちらの器は、手作りのため、色や形に個体差がございます。

陶器は、貫入、化粧や釉薬のむら、ピンホール、石はぜ、ゆがみなどがあることがございます。

また、使っていくうちに変化していくこともございます。

気になる方は、目止めをお勧めいたします。

急激な温度変化に弱いので、電子レンジや食器洗浄機等でのご使用はお勧めできません。

ご理解の上、ご購入をお願いいたします。

どうか大らかに末永く楽しんでいただけることを願っております。
型番 FTS2008Z-0112
販売価格 2,380円(税抜)
購入数


Top